平成28年度第3回地域支援ネットワーク部会のご報告

 
 12月1日(木)午後1時30分〜3時00分に、平成28年度第3回緑区地域包括ケア推進会議地域支援ネットワーク部会を開催しました。
  
 今回の議題は、次のとおりでした。 (掲載資料一部抜粋) 
1. 「見守りが必要な高齢者の暮らしぶりが伝わるシート」について 資料1-1 資料1-2  
 11月民生委員児童委員会長連絡会での発表報告
2.  孤立しがちな高齢者見守りの緊急対応における役割連携について  
3.  29年度の活動について 資料2
4 見守り協力事業者の拡大に向けてのとりくみについて
 
 先回の部会でまとめを行った「見守りが必要な高齢者の暮らしぶりが伝わるシート」について、 11月2日に行われました「11月民生委員児童委員会長連絡」で、地域で高齢者をゆるやかに見守る手段の一つとして活用していただくように提案し報告をしました。
 孤立しがちな高齢者見守りの緊急対応における役割連携ついて、ネットワーク部会メンバーそれぞの立場から多くの意見を出していただき、話し合いを進めました。委員からは、地域で民生委員等のOBの方たちに、経験を活かして積極的にボランティアとして活動していていただくよう働きかけている等の報告もありました。ひとりひとりが、できる範囲で無理をしない見守り活動が広がると、高齢者が住みやすい 緑区になると思います。
 29年度の活動について 、地域で行っている見守り事例や課題など様々な意見を出していただきました。次回のネットワーク部会で具体的にしていきたいと思います。